ＳＧ

そして

｢好きっていうのにもいっぱい種類があると思うけど‥‥私のなのはへの好きは友達とか親友に対する好きとは違うと思う。もっとずっと大きなものだと思う。でもそれがヴィータが言う好きかどうかはわからない。私達は女の子同士だし、恋人を愛してるってのとは同じかってゆうのはわからないけど、私はなのはを愛してるって言える。それは多分ヴィータがはやてを思う気持ちに似ているんだと思う。｣

｢そう、か｣

ヴィータの顔にさらにしんけんみが増す。

｢フェイト、‥‥‥すまなかった｣

ヴィータがいつもの軽い口調じゃなくかたい口調でもって頭を下げた。

｢ど、どうして謝るの！？｣

急に謝まられたフェイトは訳が分からないと言うふうに慌てて疑問をストレートに口にした。