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「実は私もはじめはなのはと同じ教導隊入りも考えたをだぁ。でも私が執務官になるっていう夢をあきらめるのは、自信過剰かもしれないんだけど、なのははきっと望まないと思ったから、私はこの道を選んだんだぁ」
「そうか。‥‥‥時間だしそろそろ戻る」
とヴィータが言いながら席をたった。
「フェイト、なのはを支えてやれよ」
そう言葉を繋げて部屋を出て行こうとしたヴィータにフェイトが
「ヴィータ、‥‥ありがとう」
と言葉をかけた。
それにヴィータは後ろ向きのまま笑みを作り部屋を出た。
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