34人が本棚に入れています
本棚に追加
「ぇ?」
不意な否定の言葉にフェイトが目を丸くする。
そんなフェイトになのはは言葉を続ける。
「たしかに林檎はとっても美味しいよ?でもそんなことより‥‥‥フェイトちゃんが切ってくれた林檎だから」
最後の方は恥ずかしそうに目を伏せながらのなのは言葉にフェイトは
「ぅぅ」
顔を赤くした。
「あ、ありがとう。な、なのは」
フェイトはなのはの攻撃?で舌がうまく回らないがなんとかお礼を言うことができた。
最初のコメントを投稿しよう!