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なのはの来る約1時間前。 「何があったの?クロノ」 入室してすぐにフェイトはそう口した。 「戦技教導隊隊長着きへの赴任命令だ」 「どうしてこんなに急に? 」 「なのはの戦技教導隊隊長への就任が決定した。そこで隊長着きの執務官として君が選ばれた、ということさ」 「なのはが?」 「ああ、まあ今までの功績を考えれば当然だがな。異例の若さでの就任だな。まあそれはフェイトも同じことだな」 「うん。なのは以上の適任はいないよね」
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