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「1センチちょっとかぁ。まあまあやね」
はやてが満足気にうなずく。
取り巻き達は「お~」と感心する。
そしてその取り巻きの中からキャロが顔をだした。
「はやて部隊長、私とエリオ君にもやらせてくれませんか?」
そんなキャロの急な発言に「え!?」とエリオが驚きの声をあげる。
そしてはやてはこれは負けるかもしれないと一瞬で判断、「こうゆうゲームやし同性どうしだけやね」とルールを追加した。
その追加ルールにひそかにエリオがあんどする。
が、はやての後ろからスバルの「フッフッフッ」と不適な笑みがする。
「あまいですね、はやて部隊長。女同士なら私達も負けませんよ。ねぇ?ティア」
エリオ同様ティアナも相方のむちゃぶりに「えぇえ!?」と驚きの声をあげる。
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