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「フェイトさんはついさっきポッキーゲームが始まってすぐに寝てるヴィヴィオの様子を見に行っただけなんですぐに戻ってくるはずです」
とシャーリーが言い終わったとたんグッドタイミングでフェイトが戻って来た。
「あ、なのはお帰り」
「ただいま、フェイトちゃん」
なのはが若干顔を赤くしたままでこたえる。
「フェイトさん、今ちょうどなのはさんとフェイトさんのペアでポッキーゲームをしてくださいって頼んでたところなんですよ」
とシャーリーが早速本題に入る。
それにフェイトが若干頬を赤らめて「ポッキーゲームってあのポッキーゲーム?」と聞く。
それに「はい、地球で人気のあのポッキーゲームです」とシャーリーが答える。
その瞬間フェイトの顔がものすごく赤くなった。
そんなフェイトに
「どうかな?フェイトちゃん」
となのはが確認する。
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