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「な、なのはがいいなら私もオーケーだよ」
フェイトが頬を染めたまま了承。そんなフェイトになのはが微笑みかける。
「じゃあシャーリー、一本もらうね」
なのはがポッキーの箱からポッキーを一本とりだした。
「じゃあ、フェイトちゃん」
なのはが微笑んだままポッキーの片方をくわえる。
「う、うん」
フェイトももう片方を加えた。
その端で「やっぱりなのはさんがセメなんだ」とシャーリーが呟いた。
その呟きを耳にしたはやてがシャーリーに話しかける。
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