日経新春杯

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【日経新春杯】 ◎トップカミング ○テイエムプリキュア ▲メイショウベルーガ △ベストメンバー ×ゴールデンメイン 【考察】 本命は一番人気でもトップカミング。3歳時のシンザン記念から能力の高さを証明しており重賞で3回3着に入っている。当時は直線でフラフラするところがあり、成績安定とは言えなかったが近走の安定に加えて前走はシャドーロールを装着してラストまで力を出しきるなど、弱点は克服したと見ていいだろう。埋もれた才能がここで弾ける 対抗はテイエムプリキュア。エリザベス女王杯はフロックとして処理してノーマークにしたかったが日経新春杯に限っては昨年1着、一昨年は3着と面白い。連覇なるか 1600万下から挑んだエリザベス女王杯で5着と健闘したメイショウベルーガは三番手。前走は3着だったが1番人気に支持されていたほど。末脚が弾けるタイプなので外枠は好材か 長期休養明けでもベストメンバーは怖い。きさらぎ賞4着、皐月賞5着、京都新聞杯1着と能力は高く、トップカミングと違って人気もしっかり取っていた。差はなさそうだがやはり休養明けがネック 最後はゴールデンメイン。ステイヤーズSはフォゲッタブル、トウカイトリック、モンテクリスエスを相手に2着と大健闘。フロックなのかどうなのか、ここで試される
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