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【中山金杯】
◎④アクシオン
○⑧ヒカルカザブエ
▲⑮サニーサンデー
△⑫トウショウシロッコ
×②ホッコーパドゥシャ
【考察】
充実一途のアクシオンを本命に指名する。前走はスマートギア、ナムラクレセント、イコピコといった強者相手に強い競馬。条件戦ではスピリタスにも勝っており実力は証明されている。今回のメンバーなら軸として堅い
対抗にはヒカルカザブエ。本来の適性距離に比べて二千はやや短い印象だが重賞挑戦前の元町S(二千)ではヒカリシャトルに完勝。ちなみにこのときの3着にはスマートギア。二千~二五が適性とも考えられそう。鞍上が横典なので先行策が濃厚。阪神大賞典で先行2着したように脚質にも不安はない
サニーサンデーが前走重賞勝ちにも関わらず54キロの軽ハンデなのは怖い。先行力があるため直線の短い中山では軽ハンデを活かしての押しきり勝ちもできそう。外枠なのが不安材料
トウショウシロッコは末脚の爆発力はメンバー屈指。意外にも重賞の勝ちはないが2着3着には食い込んでくる力はある。チャンスあり
ホッコーパドゥシャが人気落ちするならおもしろい。天皇賞こそ大敗したがGⅢなら間違いなく力は上。本来なら本命に挙げてもいいのだが、あまりにも前走が負けすぎている
【過信危険馬】
⑤ゴールデンダリア
人気馬の一角になりえるほどの信頼度はないと思ってます。2走前は相手が強かったということで納得できますが前走は勝たないといけないところ。連続3着とはいえ重賞ではどうか
【戯言】
デルフォイが重賞の舞台に久々に出るフォイ
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