元太。‐①

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僕は、少しずつ あかりちゃんに近づけた。 僕 「あの、あのっ、あかりちゃん!」 あかりちゃんが 僕の方を振り向いた瞬間。 みんな 「あかりちゃん!元ちゃん! お誕生日おめでとぉー♪」 『パーンッ♪』 クラッカーがいっぱいなる‥‥。 みんなぁ、 タイミング悪いよぉ‥‥‥。 千帆ちゃん 「元ちゃん!元気出してっ♪」 僕 「うん。。。」 もう一度、 あかりちゃんに近づいた。 あかりちゃん 「ん?元ちゃんどした?」 僕 「誕生日‥‥‥おめでとう! これ‥‥プレゼントだよ‥‥。」 プレゼントを渡した。 あかりちゃん 「ありがとう! あたしも、 元ちゃんにプレゼント♪」 僕 「ありがとう♪ 開けていい!?」 あかりちゃん 「いいよ♪ あたしも開けていい!?」 あかりちゃんは、 プレゼントを開けようとする。 あっ! 僕 「ちょっ、ちょっと待って!! 誰もいないときに 開けてくれない?」 あかりちゃん 「うん♪」
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