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元ちゃんは、
ブランコに座ってた。
『キーッ キーッ』
あたし
「お待たせ!」
元ちゃん
「何?‥‥‥話って、、、」
あたし
「元ちゃんの‥‥‥‥
手紙の返事がしたくて。」
元ちゃん
「え‥‥‥‥」
あたし
「あたしの返事は、
はい♪、だよ?」
元ちゃん
「あかりちゃん、
顔真っ赤だよ‥‥‥。」
あたし
「そういう元ちゃんも、
真っ赤だよ?//」
元ちゃん
「だって、、、嬉しいんだもん//」
あたし
「あたしも嬉しいよ?
元ちゃんの事が好きだから♪」
元ちゃん
「こんな、あかりちゃんより
背も低くて、甘えん坊で
年下で頼りない
僕でいいの?」
あたし
「背なんて、学年なんて
関係ないよ?
あたしは、そのままの
元ちゃんが大好きだから♪」
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