あかり。‐①

4/4
前へ
/13ページ
次へ
元ちゃんは、 ブランコに座ってた。 『キーッ キーッ』 あたし 「お待たせ!」 元ちゃん 「何?‥‥‥話って、、、」 あたし 「元ちゃんの‥‥‥‥ 手紙の返事がしたくて。」 元ちゃん 「え‥‥‥‥」 あたし 「あたしの返事は、 はい♪、だよ?」 元ちゃん 「あかりちゃん、 顔真っ赤だよ‥‥‥。」 あたし 「そういう元ちゃんも、 真っ赤だよ?//」 元ちゃん 「だって、、、嬉しいんだもん//」 あたし 「あたしも嬉しいよ? 元ちゃんの事が好きだから♪」 元ちゃん 「こんな、あかりちゃんより 背も低くて、甘えん坊で 年下で頼りない 僕でいいの?」 あたし 「背なんて、学年なんて 関係ないよ? あたしは、そのままの 元ちゃんが大好きだから♪」
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加