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駿水「隼人には姫の情報教えませんよ!!」
姫!?
隼人「なんか分かったのか?」
駿水「いーえ。見つかったらの話です」
隼人「なんだぁ…。」
俺らはあるお姫様を探している。
勿論お姫様の名前は知ってるが敢えて言わずみんな「姫」って呼んでいる…俺の想い人…俺らの想い人…
彼女は関東のどこかにいる…。
瑠火「そー言えば!この前電話きたよね…姫から!!」
隼人「なぬ!!」
尚「それ本当?」
尚が食い付く
駿水「えぇ。なんかBLUErabbitについて聞いてきました!調べてって…」
尚「電話でたかった…」
駿水「スミマセン…それだけの会話だったもので…」
姫から電話…そー言えば俺のケータイ着拒されてんだよな(泣
隼人「唯一繋がるのが駿水の携帯か……。」
鈴「本当に分かんねーの?」
隼人「分かんねーから探してるんだろ!!」
あぁぁぁぁぁあ会いたいわ……。
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