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「僕達の事忘れてません?」
理事長「えっあーごめんなさい。」
「でっそこの人は?」
転校生が俺を指差す。
理事長「彼は…生徒会長の楓隼人君だ。」
ぷぷっ(´ψψ`)
理事長が隼人君って君って
俺は必死に笑いをこらえる
隼人「楓 隼人です。よろしく。」
「よろしくお願いします。僕、池谷 新イケタニアラタっていいます。」
「俺は、近藤 雪コンドウユキっています。」
「俺、広田 真琴ヒロタマコトよろしく。」
「茅野 幹カヤミキ。」
4人かぁー。
隼人「俺を呼んだって事は…」
理事長「あぁ。彼らはSクラスだ。」
隼人「やっぱり。君達族とか入ってる?」
Sクラスにはなぁー。
新「一応…。BLUErabbitって族。」
こいつらが?姫が調べといてっていったBLUErabbitか…。
隼人「知ってるよ。じゃ大丈夫だな。うん。」
幹「大丈夫?」
隼人「あぁ。うちのクラスには狂暴な馬鹿がいるからなっ(笑)」
雪「狂暴な馬鹿?なんだそりゃ?」
隼人「くれば分かるよ。」
雪「はぁ…。」
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