君はそこには居ない だからこそ歌はある

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歌を歌い君が寝る頃に 僕は少しずつ目を覚ます 本当は無理してこんな時を過ごしているのさ 君の泣き顔全て僕の原動力で いつもみたいに僕が笑えば 君は微笑みを取り戻すから *だけど君はいない わかってるけどいない 暖かい太陽と冷たい月のように 覚めない夢なら本当は良かったのに そっと夢が夢なら 君が無くした涙があるなら 僕のせいにして 僕のせいだから* いつから涙渇れたんだろ? 不幸なんて続くものだろ? 昨日部屋を眺めていたら Ah- 死んだ僕が鏡に映ってた そんな悲しみと共に 流れる血が黒かったらいいな 誰もこんな悲しみなんて 無くなれば戦争も無いだろ? 君との愛を 君との涙を 君との夢を 掌で握り潰すよ それが僕の勇気 唯一の方法
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