cinematic
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起き上がり隣の君を見た 開けっぱなしの窓から風が入ってきて君の髪を揺らす 時間を見れば針は12を指していた 君は起きて 「夢見てたわ」 って言ったから 僕が「聞かせて」と言ったら、君はずっと夢の話をしていたね お爺ちゃんになっても幸せに二人で暮らしてたと… だから"ゆびきり"をして約束した 夢のようになろうと だから僕はずっと君の事を考え、ただ、愛そうとそっと自分に誓った
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