cinematic

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君は起き上がり、いつものようにコーヒーを入れに行った 薄いコーヒーを一緒に飲む向かい合わせで座ってる君を見つめる 目が合い微笑みあった それさえ幸せになった いつもドジな君 沸騰してるお湯を指にかけちゃったり、サイフを家に忘れてきたり でもそんな君は僕を支えてくれた 輝いて眩しい君だけど、失いたくはない もし失ってしまったら僕は僕はいられなくなるし、明日なんてきてほしくない だから繋がっていたい 僕は君を愛すから 二人で永遠に一緒にいようね
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