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氷堂院家事件
1998年に発生した事件。
当時 私立探偵であった二階堂 仁、及び高校生であった赤城 大輔によって終幕された。
"日本の黒歴史を記した書物"があれば、必ず太字で書かれるであろう大事件であったにも関わらず、二階堂の意向により、事件は闇に葬られた。
しかしその成果が警察に認められ、日本における探偵の営利化が可能になり、探偵会が発足することになる。
また、事件の当事者であった2人はこの事件について多くを語らない為、今でもその全貌は謎に包まれている。
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