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神の子どもたち
犯罪者の神になる資格を与えられたという13人の人間のこと。
それぞれが超常の能力を持っているのが特徴であり、それが"神の子どもたち"の証でもある。
彼らはその超常を犯罪に利用し、不可能犯罪を生み出す。
誕生する経緯は不明であり、神宮司のようにその能力に陶酔しきる者もいれば赤城や芹沢のように自覚がない(能力が開眼していない)人間もいる。
現在、その13人がそれぞれ誰なのかはっきりしたことは分かっておらず、現在分かっているのは神宮司、三神、火本、谷、神林、芹沢。そして赤城である。
何を行えば犯罪者の神なのか、も不明であるが、少なくとも神宮司は犯罪を犯し続けている。
神保豪鬼が深く関わっているようだが……?
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