第一章

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「……おいおい、そんな、天国だなんて、冗「冗談じゃないわ。第一、今冗談なんか言っても何にもないじゃない」 それもそうだが…。あれ?ということは俺の前にいるのは天使? 「うーん、まあ…そんな感じかな…」 あれ?俺まだ喋ってないよな?どうして「考えていることが分かるのか、でしょう?私は読心術使えるからね~。村上 聖(ムラカミ サトシ)君?」 俺の名前まで分かるのか!? 「そういえば自己紹介がまだだったわね。私の名前はユメ。よろしくね」
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