【二章】

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店員女「おこしやす」 光「餡蜜1つ♪」 店員女「へぇ」 《うわぁ//なんか江戸時代っぽい♪♪》 イヤ;;そうなんだが;; 店員女「お待ちしました」 光「有り難う♪」 ペコ そして他の客の所へ行った。 光「ハムハムハム…」 《マジうまぁ♪♪》 光「ハムハムハム……ゴクン」 ズズッ 《お茶も美味い☆》 光「よしっ!!行くか♪」 ガラガラ…ピチャ…パリーン 浪人1「おい!!何してくれる!!お茶掛かった上に腕折れただろっ」 浪人2「どうしてくれるんだっ!!あぁ?」 店員女「すっすみません;;」 浪人1「すみませんで済むかよ!!腕が折れたっつってんだろ!!??」 店員女「あの位で腕はおれまへんっ!!」 浪人2「何口答えしてんだ!!??」 浪人1「姉ちゃん良い体してんな!!ニヤ」 浪人2「ハハッ体で謝ってもらうか」 と言いながら、女の手首を掴んだ。 店員女「やめてくれやす!!」 と抵抗したが女が男の力に勝てる訳がなく、店の外に歩いて行かれてる。 《ハァ…皆も見てるだけかよ;;》 光「まぁさっき餡蜜持って来てくれたしな♪」 そう言うと 浪人の腕を掴んだ。
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