【二章】

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そして最後の2人になった。 光「お前らおだいは??」 と笑顔で聞いているが、目が笑っていない;; 浪人1・2「「ッ!!」」 ………チャリン 光「店員への謝罪の金は?」 浪人1・2「「なッ!!」」 光「ん?」 ………………チャリン 光「ハハッ!!いい子だっ!!!」 バキッバキッ!! 光「フーっこいしょっと!!」 パンパンと砂をはたき店に向かった。 光「はい!あいつらのお勘定と謝罪の分だって」 店員女「いえ!そんな!!」 光「じゃあ、これ俺のお勘定の分もだから貰って??」 そう言って渡すが、光牙が食べた餡蜜代合わせても多かった。 店員女「すみません;;」 光「ここは、有り難うの方がいいよ♪ニコ」 店員女「ッ//はい//有り難うございました!!」 光「いぃえ☆」 店員女「あのぉ;;お名前は//?」 光「貴女は??」 店員女「あっ!沙紀です//」 光「沙紀チャンね??」 沙「はい!!」 光「じゃあ俺も、と言いたいケド!お客様だ!!(笑)」 沙「へ??」 すると そこに来たのは、壬生浪士組の永倉新八と藤堂平助だった。
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