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永「表の浪人をやったのはお前か??」
光「………あぁ」
いつの間にか笠を被っていたので、異人とは聞かれなかった。
藤「どぉする?ぱっつぁん」
永「一応連れていった方がいいんじゃね??」
藤「だよねぇ;;」
沙「あのぉ;大丈夫ですか??」ボソッ
光「ハハッ!!大丈夫だよ??心配しないで!?」ボソ
沙「……はい;;」ボソ
光「また来るから♪」ボソ
沙「約束ですよ??」ボソ
光「約束!!」ボソ
永「お前ついて来てもらうぞ!!」
光「はいはい!!わかってますよ;;」
《こいつら誰だっけ??忘れたぁ;;》
永「………」
(ずいぶん素直だなぁ?)
藤「どぉしたの?ぱっつぁん」
永「…イヤ何でもない;;行くか!!」
藤「お、おぅ!」
そう言うと2人の間を光牙は歩いて行った。
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