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あれから
少し歩いて行き、今は壬生浪士組の門まで来ていた。
光「壬生浪士組??」
永「あぁ……行くぞ!?」
光「……あぁ」
《なんだっけ?………あぁ!!思い出した♪》
光「新選組か!!」ボソ
藤「何か言った??」
光「なにが??」
藤「イヤ;;間違いならいいんだ;;」
《ハハハハッ……結構思い出した♪俺ってあったま良い☆(笑)》
永「…何ニヤけてる;;」
(口しか見えないから余計こえぇよ;;)
光「ニヤけてない!!」
《怖くて悪かったな!!》
言い忘れてたが、光牙は読心術が出来る。
藤「2人共早く行くよぉ!!」
永「わかってるよ!!ほら行くぞ!!」
光「ハァ…はいはい;;」
《上手く此処に入隊しないとな!!憂の為に》
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