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長い廊下を歩いてたら、いきなり永倉が立ち止まった。
光「???どうしたんだよ?」
永「副長連れて参りました」
??「………あぁ入れ」
光「素っ気な」ボソ
藤「入って」
と後ろから軽く押された。
《押すなよなぁ;;》
そう思いながら、部屋に入っていった。
中には、大勢の男が待っていた。
そして、永倉と藤堂は光牙を置いて隅の方に座った。
《………何処に座るんだ?;;》
??「早く座れ!!」
光「!!……はぁい;;」
そう言うと、机に近いていざという時は構えられる位置に座った。
??「お前は何者だ!!??」
光「……人間♪」
??「ふざけてんのか!!??」
光「いぃえ?真剣に☆」
??「ッ!!ハァ-お前名前は??」
光「人に聞く時はまず自分からじゃない??常識でしょ??(笑)」
??「なッ!!じゃあ笠被ってるお前は常識なのか!!??」
光「あっ!これは失礼;;………これでいいか??」
??「………………」
(なんだぁ!!どんだけ美男子なんだ??それに異人か??)
そこにいた光牙以外の人達は皆同じ考えだった。
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