【四章】

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隊士1「何か皆揃ってない??」ボソ 隊士2「あぁあ;;それに、あの茶髪の奴は異人か??」ボソ 隊士3「今から試験かな??」ボソ 隊士1「そぉだろ」ボソ 《イヤイヤ;;普通に聞こえるし;;》 土「今から入隊試験を始める!!真ん中を空けろ」 ザザッ 一斉に皆が隅によった。 《ハハ;;何かすごい》 そして、土方に呼ばれた50人だけが真ん中に立っていた。 土「永倉審判を頼む。」 永「俺かよっ;;ハァ-」 《いろんな体格の奴がいるなぁ》 と、呑気に相手の観察をする光牙。 永「光牙。竹刀と木刀どっちにする??」 光「皆木刀か、じゃあ…………竹刀で♪」 永「………はっ!!??」 光「大丈夫だから、早くちょうだい?」 永「あ、あぁ;;」 土「あいつ竹刀でやる気か??」 沖「みたいですね☆」 近「だ、大丈夫なのか??歳;;」 土「俺がわかるかよ;;」
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