【四章】

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永「…………始め!!」 がお互い動く気配がない。 それどころか、光牙は構えてもいなかった。 隊士1「構えろ」 光「ヤダ!!てか早く皆掛かってきてよ??」 隊士「「「なっ!!」」」 隊士1「くっそぉ!!!!」 それを合図に、一斉に掛かって来た。 《来たきた☆》 光牙も地面を蹴って向かって行った。 ビュンビュン……バシ…ドン…バン すると、そこには1人しか立っていなかった。 それは……………………………………………光牙だ。 永「……ッ!!勝者・黒崎光牙」 光「ありがとうございました♪」 そう言うと近くの隊士に近づいていった。 光「木刀借してくれる??」 隊士「は;はい;;」 永「何で借りるんだ??」 光「だって;;ん!!」 光牙が指を指した先に立っていたのは……………………………………………………………総司だ。
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