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光「ッ!!!……ヒック…ウッ…ッ」
《憂!!嫌いになんてなんないよっ!!!!ゴメン…俺のせいで!!》
その日から
光牙は心を捨て、また大切な人を失わない様に……心の底に気持ちを押し殺した。
だが、憂の事は絶対忘れないように
自分の責任を………約束を忘れないように
憂の物は、いつも肌身離さず持っていた。
あのネックレスも……………。
~~~~~~~~回想End~~~~~~~~
光牙は、憂からのプレゼントの深い話しと、憂の正体だけ伏せ
近藤達に全て話した。
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