【六章】

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光「ッ!!!……ヒック…ウッ…ッ」 《憂!!嫌いになんてなんないよっ!!!!ゴメン…俺のせいで!!》 その日から 光牙は心を捨て、また大切な人を失わない様に……心の底に気持ちを押し殺した。 だが、憂の事は絶対忘れないように 自分の責任を………約束を忘れないように 憂の物は、いつも肌身離さず持っていた。 あのネックレスも……………。 ~~~~~~~~回想End~~~~~~~~ 光牙は、憂からのプレゼントの深い話しと、憂の正体だけ伏せ 近藤達に全て話した。
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