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光「ハァ………弱いくせに掛かってくんなよな;;」
そう言い残して光牙は、いつもの自然豊かな公園にむかって歩き出した。
公園に着くと、いつもの木にもたれ掛かって仮眠していた。
すると
そこに、怪しい影が一つ。
その気配に気付き目を開けた光牙の目に入ってきた人物その人が光牙の人生を変える者とは、光牙はこの時気づいていない。
光「………誰だオッサン??」
??「イヤ怪しい者ではないよ?」
光「なんで疑問系なんだよっ;;」
??「アハハ……ワシは崇じゃ」
光「崇か……でなんの用??」
崇「イヤなこれをお主にやりとうてな!!」
《なんだ……マジ怪しいじゃん》
光「………なんだこれ??」
崇「ん??これか?……これはお主がここに飽きたら飲むんじゃ!!」
光「………どういう意味だ?」
崇「そのまんまじゃよ!!(笑)」
《なんだこれ?……普通のジュースっぽいけど、飲めるのか!!??》
崇「気にせんでも飲めるわい!!アハハハ」
光「よく分からないケドアリガトよっ!!(笑)」
崇「アハハハ………それでは、また今度なっ!!」
光「あ、あぁ」
《今度っていつだよ;;》
そして
崇は歩いてどこかに行ってしまった。
光「ここに飽きたらって……あいつは俺が飽きてるの知ってて言ったのか??」
《イヤ考え過ぎか……》
そして
光牙は眠りについた。
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