【七章】

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土「………山崎」 土方は誰も居ない部屋で、静かに屋根にむかって呼んだ。 烝「はい」シュタ すると、山崎が屋根裏から降りて来た。 土「さっきは怪しい動きあったか??」 烝「いえ………ただ」 土「なんだ??」 烝「光牙はワイの事気ぃついとったみたいやわ;;」 土「………ハァ??黒崎がか?」 烝「せや;;しかも、初めっからや;;すんまへん」 土「イヤ大丈夫だ。引き続き監視を頼む」 烝「御意」シュタ 土(……本当に黒崎は安全か??) 土方は密かに悩んでいた。
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