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沖「光牙さん♪此処が貴女の部屋ですよ」
光「………はい」
《スーチャン付いて来てないなぁ》
沖「因みに、右に私♪左には、一さんですよ♪一さんの部屋の横には3馬鹿も居ますよ☆」
光「??……何で3人は、一緒の部屋なんだ?」
沖「あの3馬鹿は、仲が良いので♪」
《ふーん。俺には………無理だな》
沖「それから、一つ聞いても、良いですか??」
光「一つなら……」
沖「貴女は、もう二度と自分の心を開く事は無いんですか??」
光「…………はい」
沖「ッ……私達にも??」
光「………多分」
沖「………それでは、私が開かせます♪」
《………そんな事しないで。“俺”は誰かに心など開けない。》
光「………そんな事するな!!」
そう言うと
沖田を部屋から出して、襖を閉めた。
“自分を1人”に、するかの様に。
沖「!!光牙さんッ」
沖(光牙さん、貴女の心が知りたい。……………………今の心が)
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