【八章】

2/13
前へ
/350ページ
次へ
少し歩くと、2人は部屋の前で止まった。 土「此処で待ってろ。」 光「は??一緒に入らないの?」 土「お前は近藤さんが呼んだら、入ってこい」 光「……はぁあい」 土「………ハァ--」 土(コイツは餓鬼か;;) 光「餓鬼じゃありません!」 土「なッ!!……お前」 光「声に出てましたぁ♪」 《本当は出て無かったケド、面倒くさいしいいかっ☆》 土「そうか……すまん」 光「いいので、早く入って下さい」 土「……ハァ--」 そう溜め息をして、土方は入って行った。
/350ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3564人が本棚に入れています
本棚に追加