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次の日
朝早い公園に1人の人物が走っている。
その人物は、光牙である。
今は朝の4時半くらいだろう。
だが光牙からしたら毎日の日課である。
そして
2時間後
光「ハァ…ハァ…ハァ………フー」
《今日はこのぐらいでいいか!!》
光「よしっ!!朝飯買いに行くか♪」
店員「いらっしゃいませぇ」
光「うーん;;どれにしよう(・・?)」
(ヤバイ…カッコイイかも☆でも女よね??)
店員が迷うのも無理はない。
光牙は中性的な顔立ちで、美人なのだ!!
本人は無自覚なのだが;;
しかも今は、走り終わった後でスウェット姿に髪は長いが後ろで1つに結んでいる。
普通は女に見えるなのだが、光牙はいつも胸には昔ながらのさらしを巻いていて、分かりずらい;;
光「よしっ!!今日は無難に梅と鮭でいいか♪」
光「これ下さい!」
店員「はっはい//」
(ヤバ-イ間近でみたら凄くカッコイイ//)
光「あのぉ…;」
店員「ハッ……すみません;;」
光「いえいえ!!ニコ」
店員「//……合計210円です//」
光「はい!!」
……チャリン
店員「有難うございました」
光「はぁい!」
《公園で食べるか》
トコトコトコトコ
《誰もいないな♪》
光「ハムハム…ハムハム」
《あぁあ……もうないし;》
光「そだっ!!昨日の飲み物?飲もうかな!!」
《飽きたらって……もう憂の居ないここに居ても意味ないし;;》
憂と言う人物は後々分かる人物です。
光「よし!……ゴクゴクゴクゴク………プハッ!!」
《普通に何も変わらないな;;》
光「やっぱり騙されたのか?」
《やべぇ…眠くなってきた;;》
光「死ぬのかな??今死んだら憂に怒られちゃうな;;(笑)」
《約束が………》
光牙はそのまま深い眠りについた。
その時、光に包まれ光牙はその場所から消えた。
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