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ピカッ
………ドテッ
光「いっったぁ!!」
光牙は3メートルの高さから落とされた;;
《あんのぉ糞オヤジめ!!》
光「ハッ……」
キョロキョロ
光「やっぱり幕末なのか?」
《ってどこだよ;;それに何月で何処の時代だ??》
光「………そういえば崇なんかバックがどうとか言ってたな??」
ベルトに目を移すと、いつもの黒いベルトに2本のナイフが刺さっていた。
まぁ元々光牙の物だが、そして反対側の右側には、本当にバックが付いていた。
中をみたら包帯・シップ・熱冷まし・他もろもろに、よくわからないビンが1つ。
光「なんだこれ??」
開けてみると、なかには沢山のラムネみないなのが入っていた。
光「こんなに沢山;;何の薬だよ;;ハァ」
《!!……殺気?3人か!》
すると
ザザッ
浪人1「お前変な着物きてるな??ニヤ」
《変な!!??ふざけんな!!》
浪人2「なんだぁ怖くて動けないのか??ハハ」
浪人3「お前異人だろ!?」
《異人??なんだそりゃ;;》
光「………日本人だよ!!」
浪人3「嘘つけ!!じゃあなんだ?その茶色のかみは!!」
光「生まれつき?」
浪人1「お前馬鹿にしてんのか!!??何で疑問系なんだよっ!!」
光「………まれ…ぞ」
浪人2「聞こえねぇよ!!(笑)」
光「黙れ!!!!殺すぞ!!!って言ったんだよ!ハッ」
浪人1「なっ!!こっちが下手に出てれば!!!」
そう言うと、殴り掛かってきた。
それを避けて地面に押し付けた。
光「動かない方がいいよ!!数本骨いってるから!!(笑)」
浪人2・3「「コノヤロー!!!!」」
光「ハァ-めんどくさっ;;」
ドンッ…バキッ……ドテドテ
2人共気絶し倒れていった。
《マジ今西暦聞くの忘れてた;;》
と呑気に考えていた光牙だった;;
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