覚醒の鬼達

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将太は、煉鬼に赤く光る剣を貰い将太は、その剣を見て「綺麗~😁」の事を言って剣を振り回して遊び始める。 中村は剣を振り回してる将太を見て、手を頭に押さえるようにして、「大丈夫なんかな~(-.-;)」っと小さく呟いた。 「ねぇねぇ将兄ちゃん~😁見てみて(^▽^)」 将太は剣を持って回転切り見たいなものをして遊んでそして・・・・ 《はぁ~~》 「先が・・・・」 『思いやられる。』 っと言った感じで煉鬼と中村は被り同時に両者見合ってため息をした。 そして祭壇間に後にした将太と中村は外がもぅ暗くなっているので一旦帰る事にした。 「お兄ちゃ~ん、あれ何かな?」 将太が目にはいった物はぶよぶよとした物体が何かを食べていた。それを確認しようと中村が近づいたら、なんとその物体は、人間を食べていた。それを見た中村は、将太を安全な場所に移そうとするが、何ともう謎の物体に囲まれていた。 「将ちゃん、剣を出して。」 だが将太は首を振り中村の背中にくっ付く。中村は、なんとしてもって思って中村は必死に将太を説得する。 「将ちゃん・・・・今此処で戦わければ皆全員死んじゃうねんで・・・・」 「うっく・・・・ヒック・で、でも~~、俺どうしたら良いか分からないよ~😭😭」 「大丈夫!兄ちゃんも戦うから。だからもぅ泣くな。良いね???」 「ヒック・・・・うん。」 将太は、涙を吹いて剣を構えた。そして中村も武器の無い状態で武道術の構えに入った。 「将ちゃん!下段構えやってみい?」 中村は将太に下段構えをさした。そして将太は中村の言ったようにして下段構えをした。しかし将太は剣の扱いには天才的素質があった。それは隙を見せない構えであり、より強く見えるが、技が無い事に中村も考える。 「2、3か・・・・どないしょーかな・・・・・・・・・・・・・・・・よし!こうや」 中村も天才的の戦略法で試した。 それは将太を回転斬りで相手に威嚇みたいな事をさしそこに中村が隙を出来た所に攻撃を繰り出す作戦だが中村的には、「成功率・・・・40%ぐらいか」と呟きながらも将太にそうさせた。 しかし将太は何か嫌な予感をしながら回転斬りをやる・・・・ が‼‼‼‼‼ 「やっ、ヤッパリあかんか~・・・・(^_^;)ハハハ」 将太は笑いでごまかして将太の援護に付いた。 しかし将太は、かなり疲れてきておりひざまずいてしまうが、剣は離さずにいた。
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