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家にたどり着いた二人は急激な睡眠が来て、そのまま寝入りしてしまう。
「ちょっ‼大丈夫⁉ねぇ起きてよ‼こんな所で寝たら・・・・風邪・・・・ひく。」
レイナは途中で言うのを止めて二人をベッドまで連れていった。
翌日。
将太はうっすらと目を覚まし周りを見て、またうっすらと目をつぶり、そして呟く
「夢・・・・夢やったんかな???」
将太はパッと横を見るが、「夢じゃない。」っと言って、将太が見た物は赤く光る剣であった。
しかし将太はあまり動揺と恐怖感が全然無かった。
「将~ちゃ~ん、朝飯や‼食べよう‼」
「うん‼すぐ行くわ‼」
将太はロビーに行き三人で朝ご飯を食べ始める。
「将太君、あの大きな槍どないしたん???しかも大きな剣もあったし。」
「あれか?あれは神さんから貰ってん。世界を救うてくれって言うてな。」
しかしレイナは何を言ってるのかさっぱり解らなかった・・・・
「だから俺達は、また神殿に行く必要があるんよ・・・・多分やけど・・・・」
将太はレイナにそう言ってレイナは将太の頭を撫でながら聞いた。
「将ちゃん・・・・」
「ニャン😃??」
「将ちゃんは怖く無い???泣いたりしない?」
「大丈夫‼俺・・・・もぅ逃げたりせぇへんもん・・・・・」
レイナは、少し不安感を持ちつつ将太にニコ笑いおでこにキスをしてあげる。
「無理は絶対ダメやかね!分かった???」
「うん‼お兄ちゃんも居るし😁ニャニャ😃」
「将太君、絶ッ対に将ちゃんに無理させないでね⁉」
「はいよ‼当たり前やろー(^O^)」
そう言って三人は約束して、朝ご飯を食べる
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