並盛

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チュン チュン パタパタ ヒバード「ミドーリタナビークナミモリノ~」 と一羽の小さな鳥が少女の膝の上に降りた。 すると… 鈴『うーん…(この歌…なんか聞いたことあるような…)』 と目を覚ましてみると… あたしは何処かの屋上にいた。 何が起こっているのかよくわからなくてパニックになってたら… あたし『あれ?此処って見たことある…』 立って柵のところまで行って町を見てみた。 確認したかったから… あたし『嘘やろ…でも、そんなことあるわけない。じゃあ…此処どこ?』 と考えてたら パタパタ とさっきパニックになっていた時にも側に居った小さい鳥がやってきた。 あたし『!!ひっヒバード…?嘘…本物?』 手を出すとあたしの手の上に乗ってきた。 そして確信した。 あの歌と目の前にいるこの鳥を見て 此処は… あたしが夢に見ていたあのREBORNの世界だということを。
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