事件

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いつも一人になると考えていた… あ『はぁ…あたし…こんなんでいいんかな?ただ現実が嫌で逃げてばっかやし…』 だけどどこかで思ってた… 『彼等に逢いたい』って… そんなこと無理やってわかってんのに… それでも、逢えなくてもいいから… ただあたしのこの気持ちだけでも届いてほしい… そんなあたしの願いは空へと消えていくだけやった………
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