14人が本棚に入れています
本棚に追加
あかりと拓巳と
離れてから10分。。。。
あたしと遼希君は、
ずっと無言のままだった。
あたしは、何を話したらいいの?
告ってね?‥‥って‥‥‥。
無理だよぉ!
けど!今日を逃したら、
もう無いような気がするから、
頑張んなきゃ!
あたし
「遼希君、あたし‥‥‥
って言うか、急にごめんね?
遼希君の事が好き‥‥‥。
初めて見たときからずっと‥‥。」
遼希君
「えっ!? え~!?
あぁ、なんか‥‥‥
今日は、びっくりする日だなぁ」
あたし
「えっ?」
遼希君
「いや、気にしないで!」
あたし
「うん‥‥。
あたしは‥‥‥
付き合いたいと思ってる。
返事は‥‥いつでもいいから。」
最初のコメントを投稿しよう!