千帆。‐②

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あかりと拓巳と 離れてから10分。。。。 あたしと遼希君は、 ずっと無言のままだった。 あたしは、何を話したらいいの? 告ってね?‥‥って‥‥‥。 無理だよぉ! けど!今日を逃したら、 もう無いような気がするから、 頑張んなきゃ! あたし 「遼希君、あたし‥‥‥ って言うか、急にごめんね? 遼希君の事が好き‥‥‥。 初めて見たときからずっと‥‥。」 遼希君 「えっ!? え~!? あぁ、なんか‥‥‥ 今日は、びっくりする日だなぁ」 あたし 「えっ?」 遼希君 「いや、気にしないで!」 あたし 「うん‥‥。 あたしは‥‥‥ 付き合いたいと思ってる。 返事は‥‥いつでもいいから。」
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