千帆。-④

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あたしと遼希君は、 楽屋に行った。。。 楽屋は、誰もいなくて静かだった‥‥。 あたしは、すごく緊張して ドキドキしてて、、、 遼希君 「千帆、もう中学生になるな!」 えっ? いきなりそれ? なんか拍子抜けしちゃったよ(笑) あたし 「うん♪」 遼希君 「まだ俺の事、好き?」 また急に‥‥‥。 あたし 「す‥‥‥好きだよ! さっき、それを 言おうと思ってたの!」 遼希君 「そっか♪ 1回しか言わないからな? よく聞いて?」 あたし 「ん?」 遼希君 「俺初めは、ホント、 恋愛とか、どうでも良かった。。。 けど、ずっと 千帆と一緒にいるうちに 俺も千帆の事、好きになってた。 今は、千帆を降ったこと 後悔してる‥‥。」 あたし 「えっ!?じゃあ‥‥‥‥」 遼希君 「千帆、俺と付き合ってくれる?」 あたし 「あたしで良かったら‥‥♪」 遼希君 「千帆じゃなきゃダメ!」 遼希君、すごい 優しい笑顔で笑ってる。。。
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