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あたしと遼希君は、
楽屋に行った。。。
楽屋は、誰もいなくて静かだった‥‥。
あたしは、すごく緊張して
ドキドキしてて、、、
遼希君
「千帆、もう中学生になるな!」
えっ?
いきなりそれ?
なんか拍子抜けしちゃったよ(笑)
あたし
「うん♪」
遼希君
「まだ俺の事、好き?」
また急に‥‥‥。
あたし
「す‥‥‥好きだよ!
さっき、それを
言おうと思ってたの!」
遼希君
「そっか♪
1回しか言わないからな?
よく聞いて?」
あたし
「ん?」
遼希君
「俺初めは、ホント、
恋愛とか、どうでも良かった。。。
けど、ずっと
千帆と一緒にいるうちに
俺も千帆の事、好きになってた。
今は、千帆を降ったこと
後悔してる‥‥。」
あたし
「えっ!?じゃあ‥‥‥‥」
遼希君
「千帆、俺と付き合ってくれる?」
あたし
「あたしで良かったら‥‥♪」
遼希君
「千帆じゃなきゃダメ!」
遼希君、すごい
優しい笑顔で笑ってる。。。
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