二○○七・五・一九

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重い生のグルーヴは余り祭の舞台で共にした事は無かったので気分が高揚し、客席に飛んだり、人を斬ったり、下駄や音を踏み外す(不覚)ほどはしゃいでしもた。初の試みだったが、バンドサウンド好評だったやうでアル。又演ってみたい。 「江戸時代から四百年やってきたが、盛者必衰・諸行無常のこの世でもバンド続けられ、花舞台に立てたのは皆様のお陰、有難う御座いました。」 という感じのMCの後は、ダブルユーと羽生喜治と偽ミッキー偽どらえもんの連合軍と合戦だった。
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