85人が本棚に入れています
本棚に追加
…ライの家…
ライは家にたどり着いた。
意外に疲れたので少し休むことにした。
ライ『ただいま~』
玄関を開けると見慣れない靴がある。
ライ『…お客さん来てるのか…』
ライが自分の部屋へ行こうと階段を登り始めた時だ…
ライ母『ライ?帰ってきたの?』
母の声が茶の間から聞こえてきた。
ライ『今ね…何?』
ライ母『ライにお客さんよ。』
ライ『(俺に?)』
ライは茶の間へと入った。
そこには見たことの無い人がいた。
ライ『…どちら様?』
?『君がライ君だね?
会えて良かったよ。』
ライ『何かありました?』
?『あ、失礼。
僕の名は【ライト】君のもっている【ピカチュウ】を迎えに来たんだ。』
ライ『!』
何故ピカチュウを持っていることをしってるんだ?
ライは警戒している。
ライト『少し外に出ようか。』
ライトは立ち上がり外に向かった。
ライも後を付いていった。
最初のコメントを投稿しよう!