標的2

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キラ「先生」 センセイ「何ですか?」 キラ「早退してもいいですか?」 センセイ「どこか悪いんですか?」 キラ「いや、早退しないとどこか悪くなっちゃうんで」 センセイ「なに訳の分からないコトを言ってるんですか」 すると、綺羅は席を立ち先生の教卓の前まで来た。 キラ「駄目ですか?」 センセイ「駄目です」 キラ「こんなことしたく無かったんだけどなぁ」 センセイ「………?」 そういうと、綺羅はポケットから、数枚の写真を先生に見せた。  キラ「この事が学校に知れたら………、先生…。どうなりますかね?」 写真を、見ると先生の顔は真っ赤になった。 センセイ「なぜ、そんなもの」 キラ「企業秘密です。交換条件と行きましょう。あたしは、この写真を先生に渡してもいいです。勿論ネガも。その代わり、授業を抜け出してください」ニッコリ 
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