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キラ「先生」
センセイ「何ですか?」
キラ「早退してもいいですか?」
センセイ「どこか悪いんですか?」
キラ「いや、早退しないとどこか悪くなっちゃうんで」
センセイ「なに訳の分からないコトを言ってるんですか」
すると、綺羅は席を立ち先生の教卓の前まで来た。
キラ「駄目ですか?」
センセイ「駄目です」
キラ「こんなことしたく無かったんだけどなぁ」
センセイ「………?」
そういうと、綺羅はポケットから、数枚の写真を先生に見せた。
キラ「この事が学校に知れたら………、先生…。どうなりますかね?」
写真を、見ると先生の顔は真っ赤になった。
センセイ「なぜ、そんなもの」
キラ「企業秘密です。交換条件と行きましょう。あたしは、この写真を先生に渡してもいいです。勿論ネガも。その代わり、授業を抜け出してください」ニッコリ
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