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黒曜ランド
キラ「さて、始めますか」
クローム「はい」
キラ「よいしょ」
綺羅は、近くにあったソファーに座った。
クローム「始めないんですか?」
キラ「もう、始まってるよ」
クロームを見るとみるみる足の方から凍ってきた。
クローム「∑!!?」
キラ「言っとくけど幻覚じゃないからね?早く抜けないと死ぬよ?」
すると、クロームの姿が消えた。
クローム「こっち」
キラ「なかなかやるね?」
それから、半日修行が続いた。
クローム「ハァ……ハァ……」
キラ「もう、終わり?」
クロームは、ぼろぼろになっていた。
リボーン「その辺にしといてやれ」
キラ「リボーン、わかってるよ。もう、休んでいいよ。髑髏」
クローム「はい……」
リボーン「本当、スパルタだな」
キラ「リボーンに、言われたくないよ」
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