標的2

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黒曜ランド キラ「さて、始めますか」 クローム「はい」 キラ「よいしょ」 綺羅は、近くにあったソファーに座った。 クローム「始めないんですか?」 キラ「もう、始まってるよ」 クロームを見るとみるみる足の方から凍ってきた。  クローム「∑!!?」 キラ「言っとくけど幻覚じゃないからね?早く抜けないと死ぬよ?」 すると、クロームの姿が消えた。 クローム「こっち」 キラ「なかなかやるね?」 それから、半日修行が続いた。 クローム「ハァ……ハァ……」 キラ「もう、終わり?」 クロームは、ぼろぼろになっていた。  リボーン「その辺にしといてやれ」 キラ「リボーン、わかってるよ。もう、休んでいいよ。髑髏」 クローム「はい……」 リボーン「本当、スパルタだな」 キラ「リボーンに、言われたくないよ」
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