標的3

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ツナが、廊下を歩いていると ムクロ「クフフ甘いですよ。沢田綱吉」 骸が、綺羅を奪い返し綺羅を抱き締めた。 ツナ「💢💢💢」 キラ「………んっ。此処……、何処?」 ムクロ「おや、起きてしまいましたか」 キラ「むく……ろ?」 綺羅は少し、寝呆けていてまだ眠いのか涙目。 身長差で、どうしても上目遣いになってしまう。 ムクロ「クハッ…反則です///」 骸は、鼻血を出しながらいった。 ?「そんな、南国果実の所にいたら変態が移るよ」 ツナ「雲雀さん!!」 ドスッ  雲雀は、鼻血を流している骸をトンファーで殴り綺羅を抱き締めた。 ムクロ「グハッ」 ヒバリ「大丈夫かい?」 キラ「うん……。ひば……り?」 ヒバリ「(骸の事は名前で呼ぶ癖に……)行こうか」 雲雀は、綺羅を抱き抱え部屋に戻った。 何で、医務室に行かないでこっちに来たかって? 勿論、沢田綱吉たちに邪魔されないようにだよ。
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