標的3

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哲に、布団を用意させて綺羅を寝かせた。 キラ「もう、大丈夫だよ?」 綺羅は、完全に目が覚めたようだ。 ヒバリ「よかった」 雲雀は、綺羅を膝の上に乗せ後ろから抱き締めた。 キラ「ひゃあ!!」 ヒバリ「ねぇ」 キラ「何?」 ヒバリ「僕の事名前で呼んでよ。10年後の君は、呼んでくれるよ?」 雲雀は、綺羅の耳の裏を舐めた。 キラ「ひゃあ///やめっ//」 ヒバリ「呼ぶまで止めないよ?」
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