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「西行妖(さいぎょうあやかし)?」 紫は幽子に言われた言葉を繰り返していました。 「ええ、そても大きな妖怪桜 私はあの桜を封印したい・・・」 幽子はそう言いました。 それから数日後、紫は封印結界を習得し、幽子と約束していた西行妖の元に急ぎ駆け寄りました。 「幽子! 私封印結界を覚えてきたよ! だから、一緒にあの妖怪桜を...」 ですが、そこにあったのは、無残な光景だけでした。
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