はじめまして

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それからというもの、紫は全くといっていいほど笑わなくなりました。 「紫様こんにちわ~!」 突然、何かが視界に飛び込んできてきました。 「うわぁ!!」 紫は近くに居たことすら気付いていなかったのか、物凄く吃驚していました。 「な、何? この子・・・」 突然現れた少女。 猫耳、そして二股のしっぽ。どうやら人間ではないようです。
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