第1話「がんばった、ヘタレ」

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第1話「がんばった、ヘタレ」

1998年2月中旬のこと そのころの彼女とバー○ヤンで気楽にメシを喰っていたとさ           「ブルルル、ブルルル…」   む?ケータイ?   自分「もし?」 母「あ、あんたさぁ…」                               「大学受かってたよ!!」                   自分「へ!?」                             思えば、ろくでもない受験生でしたな(泣   昔から、とりあえずいっぱしに塾だけイイところにいって、勉強した気になって、   とりあえずイイ大学いっとけば 会社入ってイイ給料もらえるんでしょ、と   特に目標なく とりあえず得意な数学と化学をつかって   合格できそうなところ受かればいいなぁ 浪人は死んでもしたくねぇなぁ   そんな邪(よこしまw)な気持ちで 学校なんか、選んでたわけですよ(ノω・、)                     (≧ω≦。)人生テキトー                   というわけで、 目標があると萌える   …イヤ   燃える男であった自分は 勉強は、まぁ、とりあえずして   一応ナットクのいく私立に2校合格(ワーイ   ところが、   私立はもちろん金が「高い」 が、公立はレベルが「高い」   だから、公立(第一志望)を狙うも… 公立は前期ちゃっかり落ちてしまったw
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