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空『早々、遅刻かよ!!』
急いで、支度をし
家を出た
タタタタッ
悟空の走る音が響く
腕時計を見ると
9時30分を回っていた
空『やべぇ!!遅刻じゃんか!!』
夢路学園が見えて来たので、スピードを
あげた
夢路学園は、男子校でしかも全寮制である
もう、2日前から荷物はあっちに送って居た
本当は、それから寮に泊まるんだが
悟空は、自分の家に居た
やっと、夢路学園に着いた時は
生徒は、一人も居ないはずなのに
一人だけ居た
空『誰だ??あれ??』
不審に思い、
近くに行くと
金髪の奴が寝ていた
空『綺麗な髪…
太陽みたいだ』
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