運命の日

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5月4日… 今日は飲み会だ〓でもただの飲み会ではない🆖俺の友達晋也には前から好きな子がいて、その子と晋也を、俺と信太でくっつけるのが今日の目的😁まぁ…三対三の飲みだから、どんな子が来るのか俺も信太も楽しみにしてた🎵🎵 そんな感じで俺達は朝からテンション高め⤴⤴昼からの約束のため部屋を掃除してた…。その時…俺の携帯がなった…楓からだった…😵「今から正美と少し邪魔しても良いですか?」俺は最初駄目だと言った…😣それにはちゃんと理由があり、昼に来る女、実は正美とは仲が悪く、犬猿の仲と言ってもいいぐらいの関係だったのだ…😱理由を楓に伝えると…楓「じゃあ昼前には帰るので、行っても良いですか?」と言って来た💧それなら何も問題がないので俺はOKを出した😁 二十分後ぐらいに楓達が家に来た😁周りの奴等には俺と楓がHした事は既に話しており、俺と楓は二人別の部屋で話する事にした…。俺は楓を抱き寄せてキスをして聞いた…。 俺「今日は何か用があって来たんだか?」 楓「拓也さんが今日帰る前に一度会いたくて…💕」(俺は、県外の高校に下宿に入って通ってる。休みが終わる為今日の夜行列車で帰らなくてはならなかった…) 楓はそこまで言うと、泣きながら抱きついてきた…😵😁 俺「ちょっ……⁉なしたのさ⁉」 楓「だって…😢拓也さんにしばらく会えなくなる…😓😓」 俺は、そう言って泣いてる楓が可愛くて、頭を撫でてキスをした💕その時、信太が部屋に入って来た…💢💢 信太「良いムードの所悪いけど…💧そろそろ帰らないと、女達がくるぞ…💧」 俺「もうそんな時間か…😱分かった…😱」 俺は泣いてる楓に… 俺「そろそろ行かなきゃな…」と言った…😱楓「はい…分かりました…⤵」 正美と楓が帰る為、俺は、家の外まで見送りに出た。じゃあと言うと、二人はチャリにまたがった…。俺は二人が見えなくなるまで見送り家に入った…。 去り際楓が何か言いたそうに悲しい顔で俺を見ていた…。
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